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東京大学観世会
衣装・道具
白足袋
仕舞の練習には必需品。柏蔭舎の稽古では…まぁたまになら…忘れちゃっても大丈夫ですが、これが無いと本舞台はおろか、先生の稽古用舞台にも上がらせてもらえません。素材によって値段はピンキリ。安いものだと一足千円もしません。
なお新入生には新品を1足プレゼントしています。
着物・袴
正式には黒の紋付袴姿。浅草・新宿・池袋・原宿あたりの古着屋さんに行けば、どちらも千円台から用意できます。既にお持ちの方はそれを使ってもかまいません。
会で所有している着物を貸し出す準備もあります。
仕舞扇
扇子より一回り大きい、骨が十本の扇です。観世流だと水の流れを表す模様がついています。赤・緑・青があるので、好みの色を選んでください。
なお新入生には新品を1本プレゼントしています。
百番集・型附
「百番集」は謡の台本、「仕舞型付」は振り付け集です。自分の物があれば便利ですが、持っていなくても、会で所蔵しているものなどを使えます。
こちらもネットや古本屋で中古を探せば、数千円で買えます。
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